ふと思った。
昔、「一人が好き」と言うと、変わり者扱いされた。 寂しいやつ、協調性がないやつ、そんなレッテルを貼られることもあった。
でもな、気づいたんや。
時代が、わいに追いついてきた。
昔から、人に聞くのが苦手だった。 「相手の時間を奪うかも」と思うと、なかなか聞きにいけず、 「聞かぬは一生の恥」と言われる理由は納得できてた。
でも今、日本は超高齢化社会へ向かっている。 働き手は減り続け、 人がする仕事は、減らすしかない。 AIが代わりを担う時代に向かっている。
もはや、「何を知ってるか」より、 「どこに聞けばわかるか」を知ってるやつが強い。
わからないことは、AIに聞けばいい。
つまり、一人でも問題解決できる時代になってきたんや。
その知ってる人を探している時間があるなら、 AIに聞いて、サクッと仕事を進めた方が早い。
一人で進められる。 一人でも成果を出せる。
わいみたいに「一人が好き」なやつでも、 ただ人に頼るしかないやつより、 これからの時代は「できるやつ」になれる。
これもAIに気付かされたこと。
過去の「普通」は、もう普通じゃない。 時代は変わった。 時代が、わいに追いついてきた。
だからこれからは、もう引け目なんて感じない。 堂々と前に進む。
孤独耐性は、これからの時代、最強の武器になる。
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